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「お米ってどうやってできるの?」言葉じゃなかなか分からない。泥んこ遊びでこけ田んぼ作ってみんなが食べるお米になるまで全部おうちで育ててみよう。
少しかわった田植です。
植えてから実り刈り取るまで、すべての生育過程を自宅で学んでみようという試みです。
米は「八十八」と書き、それだけお百姓さんの仕事があるといわれる日本のソウルフードです。1粒の籾種から生まれた苗が20本に枝分かれし、一つの枝に100粒の米が実る。1粒が2000粒に!(肥沃な土と水と太陽などの環境で)だからお百姓さんはお茶碗についた米1粒さえ、残さず感謝して食べるんですね。
こけだまを田んぼに見立て、苗を植え、自分の愛着がわくようにデコレーションをしてもらいます。
完成後はみんなで写真撮影します。
愛情こめて上手にお米が育つかどうか。
失敗するのも良い経験。
この夏、ご自宅で米作りをしてみませんか?
【日時】
平成29年5月21日(日)
第1部【定員20名】:お田植えの神事とこけ田んぼ作り
(受付)午前10時30分
(開始)午前11時〜午後1時頃
第2部【定員20名】:こけ田んぼ作り
(受付)午後2時
(開始)午後2時30分〜午後3時30分頃
【参加費】※付添いの方は不要です。
2000円(1名)
主催:SATOMACHI/みどりのともだち
(http://www.green-friend.net)
協力:朝日神社、大洋酒造株式会社
運営:株式会社和大地
お問い合わせ:info@green-friend.net |