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「こんなに大きなほおずき見たことがない!」
多くの方から驚きの声を戴いている、六本木朝日神社ほおずき市。

おかげさまで今年は15周年。日之影神楽の神前奉納もございます。

 今年で15年目を迎える朝日神社ほおずき市は、全国で初めて森林セラピー(R)基地に認定された宮崎県日之影町が主催となり、関東地方などの7月盆の時期に合わせて、開催しております。

 お盆に飾る「ほおずき(鬼灯)」は、精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに集まるとの言い伝えから、赤いほおずきを提灯に見立ててお盆に飾るようになったと言われます。また朱色が持つ「魔(災)除け」の性質から玄関に飾り商売繁昌・無病息災を願う習慣もあるようでございます。

日之影町産ほおずきは、生産者の方々の試行錯誤の賜り物である「実が大きく鮮やかな朱色」が特徴で、おかげさまで来場された方々から多くの驚きの声を戴いております。

 東京六本木という街で、宮崎県の特産品となりました「ほおずき」を通じて、都市に暮らす皆様が古来のお盆の習慣と、日之影町の誇る自然や山村文化に対して親しみを持っていただければ幸いです。

開催期日 令和元年 7月5日(金)、7月6日(土)の2日間

時  間 午前10時〜午後6時30分まで
※但し、ほおずきの数に限りがございます。予めご了承下さい。

会  場 朝日神社 境内
主  催 宮崎県日之影町
協  力 朝日神社、株式会社カントリー、株式会社福澤商事

お問い合わせ■ほおずき市■info@asahi-jinjya.com